✓ぎっくり腰になってずっと寝ている
✓ぎっくり腰になってしまった
✓ぎっくり腰は毎年するのがつらい
✓整形外科で安静にしておくようにと言われた
みなさまと一緒に
健幸増進を目指します！
オオシマ整骨院
品川区戸越・中延で
満足度・症状改善・口コミ1位の整体・整骨院ラポールの川畑です☆
ぎっくり腰になったんだけど
冷やすの？
温めるの？
安静にしておくとはどういう状態？
などなど
ぎっくり腰になってしまったあとの
対処法ってよくわからないことが
多いですよね。
今回は、
そういったことを詳しく書きますね。
冷やすの？温めるの？
ぎっくり腰になると（重症度にもよります）
患部には炎症がおきます。
その炎症期は、おおよそ3~4日と言われています。
その間は、
患部をひねったり、動かしたりすると痛みが非常に強い状態です。
ひどい人はなにもしなくても自発痛がおきます。
その間は、十分に冷やしましょう。
氷と水が一緒になったものをビニール袋に入れ、
10分から15分程、患部を冷やします。
お風呂も長く入ると
炎症が増しますので、
シャワーで済ますほうが良いでしょう。
炎症期が過ぎたあとは、
温めたほうがよいです。
理由は、
炎症期中は、筋肉が硬くなりますし
動かしていないので
可動域が非常に狭くなります。
この状態でも
腰を動かしたときに
痛みを感じます。
ぎっくり腰になった安静にするって？
ぎっくり腰になったばかりは
動くのもかなりつらいので、
そんなに動けません。
その場合は横になっていた方がよいです。
しかし、長時間そのまま横になっていると
患部以外の筋肉も固まってきて、
初動作に影響をきたします。
結論をいいますと、
患部は動かさず、その他動かす方がよいです。
どこを？
腰以外の肩関節や首関節、手首、足首など、
腰の痛みがでないように体を動かすのがベストです。
なぜなら、
ぎっくり腰というのは、
腰をつよく捻ってしまってなってしまうような
イメージがあるかと思いますが、
実は、全身の筋肉の短縮、硬さにより
各関節の可動域が減少した為に
腰に負担がきて、支えられず受傷してしまうことが多いからです。
ですので、
整骨院ラポールのぎっくり腰の
治療でも
腰というよりは、
腰に関係する関節や筋肉からアプローチしていきます。
結果、その方が、痛みがあっても
カラダが動くようになり、血流がよくなり
患部の症状をより早く改善させます。
まとめると
受傷すぐは冷やした方がよい！
その後は、温めたほうがよい！
長時間、寝っぱなしは、改善をおそくさせるので、その他の関節を動かす！
です。
是非、やってみてください！
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