整形外科で坐骨神経痛・梨状筋症候群と言われたが・・
みなさまと一緒に
健幸増進を目指します！
オオシマ整骨院
品川区戸越・中延で
満足度・症状改善・口コミ1位の整体・整骨院ラポールの川畑です☆
今回も坐骨神経痛（梨状筋症候群含め）について
色々とご紹介させていただきます。
戸越在住のSさん（60代、男性）
先々月から慢性腰痛と
左脚のシビレ、重だるさで当院に
来院頂いております。
腰痛も左側に出ていました。
詳しく、検査してみると
まず、骨盤と肋骨の間が
非常に狭くなっており、
さらに左股関節が内側につよく捻じれていて
いました。
なぜそうなったか？
色々とお話しを伺っていると
デスクワークも多く、
姿勢が悪くなっているとのこと。
たしかに。
骨盤や腰が右に捻じれていて、
左の股関節でストッパーの役割から
左股関節が内側に捻じれているのが
非常にわかりました。
症状として
腰の前後屈で左脚にシビレ感がでていて
座位の姿勢もじわじわとつらくなってくるとのこと。
坐骨神経痛もそのような症状です。
では具体的に
どの辺に
シビレがでているかというと
太ももの外側から
膝下の脚の外側（下腿外側部）にシビレが
強くでていました。
さらに検査をしていく中で
右肩の動きがわるい。
右肩の関節可動域が非常に少ないことに
気が付きました。
Sさんに伝えると
右肩の可動域が狭いことは
本人は気が付いていませんでした。
念のため、
歩行の検査をしてみると
なんと右肩、右腕はまったく歩行中に
動いておらず
歩いていました。
当然、Sさんは
そのことにも気が付いていませんでした。
何が言いたいかと言うと
右腕（右肩関節）と左股関節は
非常に関係しているんです。
みなさん
歩行するときは、腕と脚は、
交互ですよね？
つまり、
上半身、下半身の動きは
左右対称。
右腕が動かない状態であれば、
左脚も動きにくくなります。
そのことをSさんに伝えると、
Sさんは、
心当たりがあるとのこと。
詳しく聞くと
右腕に常に荷物を持って歩いていて
クセになっていると。
なるほど！
とSさんは言っていました。
その後、
骨盤、股関節や
坐骨神経痛に関わる治療を数回させて
いただき、Sさんの体に十分変化が出てきたところで
歩き方や日常生活での注意を毎回、伺いながら
コンディショニングしています。
いまのところ、
坐骨神経痛や慢性腰痛は出てきていません。
ご本人的に
体がよくなったことが嬉しかったようで
いままでできなかったことを
やりたい！
と思ってくれたみたいでして、
長年、日常生活で作ってしまったクセを
克服するために
ストレッチや
トレーニング、
を一緒にさせて頂いております。
坐骨神経痛、慢性腰痛、
この症状に悩んでいる方は
非常に多いです。
是非、ご相談ください。
坐骨神経痛・梨状筋症候群の治療は、
即効×根本整体がおすすめです。
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